ショットブラスト
鋳物砂を落とす
Service
溶融亜鉛浴で鉄と亜鉛の合金層を形成する、50年以上の耐食性を誇る表面処理技術。
半世紀以上にわたり培ってきた技術で、複雑な形状の鋳物にも対応しています。前処理から仕上げ・検査まで、10の工程をご紹介します。
What is Galvanizing
溶融亜鉛めっきは、溶融亜鉛浴に鋼材を浸漬し、鉄と亜鉛の合金層を形成する表面処理技術です。 屋外環境でも50年以上の耐食性を発揮し、橋梁・電力設備・建築構造物などのインフラに欠かせません。
鉄は酸素や水分にさらされるとすぐにさびてしまいますが、亜鉛めっきを施すと亜鉛が先に酸化(犠牲防食)することで、鉄を長期間守ります。 当社は1971年の設立以来、架線金具・配電金具・マンホール蓋など、人目につかない場所で半世紀さびずに立ち続ける部材を、一点ずつ仕上げてきました。
Process Flow
鋳物砂を落とす
鉄の油を落とす
素材表面に付着している脱脂液を洗い流します。
表面のさびを落とす
素材表面に付着している酸洗液を洗い流します。
酸洗後のさびの発生を抑え、素材表面にフラックス膜を形成させます。
亜鉛の飛散を抑えるために乾燥させます。
溶融した亜鉛浴の中に漬けて、めっき皮膜を形成させます。素材の材質や形状に応じて、最適な条件を選択します。
めっき製品を温水で冷却します。
めっき製品に付着しためっき垂れの除去を行い、めっき表面の状態を検査します。
Pretreatment Plant
Galvanizing Plant
Equipment Specifications
3,000×800×1,200mm
亜鉛めっき炉・釜(2基)
3,000×1,700×1,400mm
フラックス炉・釜(1基)
2,500×2,500×1,400mm
脱脂槽・加熱装置(1基)
3槽
鋳物用 1槽 + 鋼用 2槽
1,000kg
容量 1,000kg(1基)
180〜200t
月産 180〜200 トン
3基
天井走行クレーン 2,000kg / 7台
244日/年
年間所定労働時間 1,891時間
対応材質:鋳物製品/鍛造製品/鋼板製品/鋼棒製品/鋼管製品/溶接構造品/形鋼部品
なかでも鋳物製品や密閉タイプのパイプ製品を得意としています。
上記を超えるサイズの場合でも、めっき治具の社内製作対応により柔軟にご相談いただけます。お問い合わせフォームまたはお電話(072-244-5425)にてお気軽にご連絡ください。
Environmental Facilities
めっきは強い薬品と高温を扱う仕事。だからこそ排水処理・ミスト捕集・集じん装置を完備し、作業環境測定では第1管理区分の評価を維持しています。
働く人の安全と、近隣環境の両方を守ります。
前処理・めっき作業で使用した水・水溶液などを、法律で指定された排水の基準値以下になるよう調整する。
エアーパルス式 2基
フラックス蒸気の捕集装置
pH10の水酸化ナトリウムのシャワーで塩酸槽・混酸槽のミストを中和する
鋳物のめっきでお困りなら、まずはお気軽にご相談ください。
図面1枚、現品1個から加工を承ります。加工したい製品や、ご希望の納期をお聞かせください。
お見積もりは、24時間以内にご回答いたします。大阪・堺から、全国のご依頼に対応しています。
営業時間内のお電話は、担当者が直接お応えします。